Amazon Kindle本 ─まんがで読破─ 雇用・利子および貨幣の一般理論 死に至る病 神曲ほか 各10円

Amazon Kindleでは電子書籍コミック─まんがで読破─シリーズ「雇用・利子および貨幣の一般理論」「死に至る病」「神曲」「ガリア戦記」「君主論」「古事記」「罪と罰」「戦争論」「マクベス」「こころ」各巻を10円の激安超特価で販売中。

世界的に知られる名著に気軽に触れられる、コミカライズシリーズ。原著に挑戦して挫折した人も、まんがなら楽しく読めて再挑戦の糸口をつかめそう。もちろん「読んだフリ」「知ったかぶり」にも使えそう?!

第一次世界大戦で疲弊しきったイギリス経済は、失業率25%という大不況にあえいでいた。しかしこの国家の危機にも、経済学の主流である「古典派経済学派」は古い価値観にとらわれ、「いずれ時が解決してくれる」という姿勢から離れない。経済学者として、また財務官僚として一級の感覚を持っていたケインズは、この状況に疑問を持ち、そしてひとつの結論に達する。「不況が経済理論どおりに解決しないのは、イレギュラーな事態だからではない。経済学そのものが、発展した社会から取り残されているからだ!」ケインズは全精力を傾け、現代の社会に対応した経済理論を開発する。それこそが、いまや経済学の教科書となった『雇用・利子および貨幣の一般理論』なのである。経済学を「近代」から「現代」へ一気に進化させた革命的な一書、その理論は「不況の経済学」とも言われ不況の時こそ彼の経済学は輝きだす。

死に至る病―それは絶望。絶望とは、人間の精神のみが患う病気である。ときは19世紀のヨーロッパ。社会や個人への不安を抱え、自己疎外に陥った人々の魂の救済、精神の教化と覚醒のため、哲学者キェルケゴールの探求が始まる―――。21世紀、今も私たちをとらえて離さない「死に至る病」を現代の視点から綴ったオリジナルストーリーと絡めて漫画化。
続きを読む

Source: 激安★超特価商店街

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする